
(☆☆) ビぃーーームっ!
AviUtil Plug-In ... Unplugged
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MTV1000でMPEG4
MTV1000 というのは Canopus 社が出しているビデオキャプチャーカードです。
コストパフォーマンスという点でなかなかの優れものです。
ビデオキャプチャーしたデータをなんらかの理由で「編集して保存しておきたい。」とします。
どのフォーマットで保存しますか?
どのフォーマットが良いのか?については、
編集する目的は何なのか?をはっきりさせておく必要があります。
編集するのが目的なのか?
後々、自分で鑑賞するために保存しておくのが目的なのか?
友達に見せるのが目的なのか?
保存が目的なら、自分が納得できる画像フォーマットとビットレートで保存すればよいのです。
ところが「友達に見せる」のが目的なら使えるフォーマットは限られます。
Windowsなら、Macなら、Linuxなら、、、、、
Linux で Mpeg4 という、かなりやばいプロジェクトをやっている人たちもいます。
DivX コーデックは、Windows用以外に、Mac用、x86-Linux用が開発されています。
Mpeg2 は DVD の普及(DVDドライブやVideoカード)で Codec が多くの Windows パソコンに入るようになってきましたが、
誰もが持っているのを前提にするには、チョイ早いかな?という気がします。
けど、“プレステ持ってるけどi-mode も持ってるけどパソコン持ってない”って人もいるんですよねぇ。
私は「人に見せるのが目的なら、mpeg1が一番無難なのかなぁ」と思っています。
Microsoft MPEG4 V3 は個人的にはとっても気に入ってるフォーマットなんですが、
人によっては Windows でも見ることができなかったりします。
ダウンロードしてローカルに持ってくれば見える人、ローカルに持ってきても見えない(音は鳴る)人。
http 経由で見える人。
そのようなトラブルを抱えると、MPEG4 V3 はチャレンジなのかなぁ?って気になります。
さて、MTV1000 でキャプチャしたデータをデジタル保管するには、だいたい次のような流れになります。

上の方法と下の方法、どちらが優れているかわかりますか?
上の方法は、処理の度にAVIファイルを作っています。
下は、VFPlugin という機能を使ってデータを次の処理に渡しています。
ヒントは再圧縮を繰り返すと画質は落ちる、です。
長いので分離してみました。⇒ 非可逆圧縮についての知識が無い人は、
非可逆圧縮について(技術的説明) をちらっとのぞいてみれば?

DVD2AVI で画像データの頭出し部分 ( ○ ) と
終わり部分 ( ○ ) を決める事ができますが、
頭 ( ○ ) の方は入力データの先頭に合わせる事をお勧めします。
*.mpa ファイル出力で音ズレ ( delay ) があるからです。
MTV1000 ユーザーは Canopus のページから CMcutter というユーティリティをダウンロードする事ができます。
*.m2p ファイルを切り取るためのツールなのですが、GOP 単位でしか切り取れない様。
ですが『CMcutter で大まかに切ってから DVD2AVI に掛ける』という使い方なら使えるツールです。
※ MTV1000 データ( MPEG2+MPEG Audio Layer2 フォーマット・データ)が
DVD2AVI で *.mpa が出力されない場合、
DVD2AVI メニューのオプションで [Audio] ⇒ [Channel Format] が [Linear PCM] になってないか確認してください。
[MPEG Audio] か [Auto Select] にすると出力されると思います。
『プロジェクト保存』にするとコーデック圧縮の処理が入らないので、、、

『プロジェクト保存』で出力されるのは、d2v (プロジェクトファイル) と mpa (MPEG Audio Layer2 ファイル)
mpa の DELAY -62ms は音データが 62msec ずれている事を示しています。
動画データの場合は、フレーム単位の他に、フレーム数個で1つの単位(MPEG では GOP という)や、
音データある程度の固まりで1つの単位など、があるため、たぶん、これは仕方ないのです。

『DOS窓』というのは、Windows3.1 以前の MS-DOS コンソールの名残りです。
横80文字、縦25行の文字しか出ない画面でやってたんです。
未だに DOS 窓が使われる理由は「作る側が楽でいい」からなんです。
使い勝手は GUI (グラフィック・ユーザー・インターフェース) の方が良いに決まってるのですが
GUI にするには、プログラム本体のデバッグとGUI部分の作成が必要になるからです。
プログラム本体だけなら C 言語だけで済むのに、GUI 部分を作るには C++ を分かってないと、と。
次に *.mpa ファイルを *.wav ファイルにしなければなりません。
「なんか、コンバータツール無いのか?」とネット検索したところ、『さくら堂』さんの Strm2Wav というツールを発見しました。
他にもツールはありそうですが、私はこれで行けてるので。。。
そのうちDOS 窓が無くなったら考えますよ。
(1)mpa ファイルをリネーム
DOS窓内では、スペースを含むファイル名を記述する時にダブルクォートでくくってやらなければなりません。
それが面倒臭いので(^^;
(2)mpa ファイルを wav に変換
これがメインです。
(3)音量を倍に
MTV1000 でキャプチャーすると、初期のキャプチャーソフトでキャプチャーすると音が小さかったんです。
今は Canopus のページに修正バージョンが出ているのでダウンロードしインストールすれば済むんですが、
面倒臭がりなんで(^^;
ちなみに、このコマンド、wav2x.exe と wavcut.exe は私が(自分で使う事を目的に)作ったものです。
こんなんでよければ、ここのトップページからダウンロードできます。
(4)delay 分をカット
DVD2AVI で DELAY -62ms のように付くのは -62ミリ秒分の遅れがあるよ、って事なので、
この分を調節しないと音ズレが発生してしまいます。


AviUtl で画像に音を追加するには [音声読み込み] です。
あとは、目的に合わせて、MPEG4 V3 で圧縮するなり、DivX で圧縮するなり、すれば良いです。
MPEG1 で圧縮したければ、TMPGEnc が VFPlugin に対応しているので、AviUtl でプロジェクト出力 ( *.aup )
してやれば行けます。
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